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    • 2015.01.01 Thursday
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    「明月記と最新宇宙像」(京都大学総合博物館)

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      blog20140928
      (画像は展覧会のフライヤーです)

      (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
      noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n2af3203e3902 )

      本日9/28、京都大学総合博物館にて「明月記と最新宇宙像」展を鑑賞しましたので感想を書きます。この展覧会は10/19まで京都市美術館で開催中です。いま詳しい内容や批評を読みたくない人はここから下は読まないでください。

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      私にとっては珍しく、美術以外のジャンルの展覧会たが、それはテーマが「宇宙」だったからである。夜空を観察したり、また宇宙関連のニュースを聞いたりして、私も宇宙に属する小さな存在なんだと思い、宇宙を題材とした絵をいくつも描いてきたからである。
      そうした宇宙に関する展覧会ということで観に行った。

      観に行った感想は、やはり「明月記」の中の超新星における記述がいかに貴重であったかということである。

      「明月記」とは藤原定家(1162-1241)の日記である。藤原定家は鎌倉前期の歌人であり「新古今和歌集」「小倉百人一首」の撰者である。ほかに古典の書写も多くしたので、定家の仕事がなければ現在の私たちが読むことができなかった古典が数多くあるのだ。

      明月記は生涯にわたって書かれ、19歳(1190)から74歳(1235)までの日記が現存し、国宝である。当時の政治や宮廷のことについて詳細に書かれているほか、個人的に興味を持った出来事も記されている。

      この中に3件の超新星出現記録が記されているのである。望遠鏡使用以前に裸眼で観測された超新星の記録は7回しかなく、このうち3回も記録されているのは世界でも明月記だけだそうである。

      実際に観測・記録したのは陰陽師の安倍氏であるが、定家も天体現象に興味を持っていたのであろう。これらは安倍康俊に報告をさせたものである。

      明月記に載っている超新星の記録は1006年、1054年、1181年のもので、客星(通常は見えない星のこと、この中に超新星が含まれる)と書かれている。このうち1054年の超新星は2年間も見えていたそうだが、当時の記録は中国と日本のほかアラビアに簡単な記録があるだけでヨーロッパには全く記録がないというのが驚きである。だから18世紀にこの位置に星雲が見つかるまで忘れ去られていたようで、やっと見つかった星雲が有名な「かに星雲」である。

      この「明月記」はのちにアマチュア天文家の射場保昭(1894-1957)が英文で米国の天文雑誌に紹介し、世界の天文学に大きな影響を与えたそうである。

      そのほか、京都大学関係者を中心に天文学に貢献した学者たちが紹介されていた。なかでも花山天文台の初代台長となった山本一清のアマチュアの育成、そして石塚睦のペルーでの観測所の建設などペルー天文学の父と呼ばれる活躍などが印象に残った。やはり、どの分野でも育成は大切だと思った。

      そして最新の宇宙に関する研究の成果。わずか数十秒間だけ忽然とガンマ線で輝く謎の天体、ガンマ線バーストや、超新星の残骸の観測の成果、そして太陽とよく似た星で、これまでに太陽で観測された最大級のフレアの1万倍にもなる「スーパーフレア」が観測されたこと。最新の成果はもう少したくさんみたかったが、今回の主題は明月記であるからここは明月記が主役ということで。

      明月記の記録を読んで思ったことは、やはり、ものを観察し、それを記録することが大切なことである。そして学問・研究を発展させるには人のつながりが大切なこと。藤原定家は陰陽師に現象を報告させて記録し、それを射場保昭が世界に伝えた。射場はその後世界中の天文学者と交流を持ち、射場の天文台には世界中から天文学の資料が送られてきた。

      一見「明月記」の世界は文系の書物であり、かたや現在の宇宙研究は理系のものと思われがちであるが、宇宙というのは文系理系かかわらずすべての人が属する世界なのである。だから私はこれからも宇宙について考え、知りたいし、宇宙に関する作品を創り続けたいと思う。


      2014年第30回写生会(柊野堰堤と彼岸花)

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        sketch20140923
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        本日、2014年第30回写生会を行いました。
        本日は朝も早よからまたもや賀茂川へ行きました。

        実は一昨日、彼岸花咲く田畑を描いたと賀茂川沿いを歩いていて、柊野堰堤に来たのです。柊野堰堤とは、賀茂川の上流の方にあり、鴨川の滝とも呼ばれるダムなのです。ここは前からいい景色だなと思っていたのですが、一昨日ちょうどそのダムが見える風景の右隅に、真っ赤な彼岸花が咲いていたのです。

        これは絵になる、描きたいと思ったのですが一昨日は田畑を描いてスケッチブックは全部描き切ってしまい、紙がありませんでした。今日は1日休もうと思っていたのですが、どうしてもあきらめきれず、今日描くことにしました。それも今度はイーゼルにキャンバスを持って、アクリル絵具で。かなり荷物が多いのですが、一部はカートにくくりつけて運びました。

        自宅から市バス46系統の始発に乗りました(始発といっても朝7時台ですが)。そして上賀茂神社前で降りました。一昨日はここから歩いたのですが、かなり距離があるので、今日は体力の消耗を防ごうとここからタクシーに乗りました。

        着いてみると、まだ土手に彼岸花が咲いていました。そして柊野堰堤はザーザーと音を立てて水が流れています。早速イーゼルを組み立ててキャンバスを乗せて挟み、描き始めました。

        今回使ったのはアクリル絵具です。ペーパーパレットに絵具をのせて水で溶いて、どんどん描いていきました。アクリル絵具はとにかく乾くのが速いのです。色を塗って次の色を塗ろうとしたらだいぶ乾いています。私はただでさえざっくりと描く方なのですがもっとざっくりになってしまいました。なかなか難しいです。でも勢いをつけて滝が流れる堰堤を描き、手前の叢を描いて、そして彼岸花を、もう思いっきり赤く描きました。こう、雄大な景色の隅に、可憐に、しかし鮮やかに咲く彼岸花。これが描きたかったのです。

        勢いで描いたものですからなんと1時間半ほどで描き上げ、しばし川を眺めて帰りのバスに乗りました。

        普段は荷物が重くなると思ってイーゼルは持っていかないんですが、こうして野外でイーゼル立ててキャンバスに描くと、またより一層1枚の絵を仕上げたという気分になっていいですね。何かの機会に原画を展示できたらいいなと思います。


        オンラインショップに8作品追加しました。

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          オンラインショップに作品を追加しました。

          今回はアットクリエイターズにCGを1点、iichiに油彩、水彩、アクリル画を7点追加しました。

          かなり、よりどりみどりになってきました。

          この機会に是非、矢田明子の作品をご購入くださいませ。

          なお、iichiの作品とアットクリエーターズの作品を同時購入かつ同梱して発送する場合、アットクリエーターズの分の送料は無料になります。iichiの作品の分の送料のみご負担ください。

          どうぞよろしくお願いいたします。

          アットクリエーターズ内 I my me gallery online shop http://www.creatorz.jp/shop/store.php?creator_id=142
          iichi内 矢田明子のショップ http://www.iichi.com/shop/D2888286


          2014年第29回写生会(賀茂川沿いのヒガンバナ咲く田畑)

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            blog20140921

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            本日、2014年第29回写生会を行いました。
            本日は、賀茂川のかなり上流の方の田畑を描きに行きました。

            賀茂川は上賀茂神社以北のあたりが好きですね。木や花が多くなり、川沿いに田畑も見られるようになるので。しかし近年はこのあたりも家が増えて田畑が少なくなっているようで残念です。

            で、爽やかな秋晴れの中、自宅からバスで上賀茂神社まで行きました。そこから少し歩くとMK上賀茂の建物が見えてきました。そしてその北隣には駐車場があり、その北隣に田畑がありました。その畦道にはヒガンバナがずらーっと列をなして生えていました。この風景が描きたくて来たのです。

            最近は田んぼの畦道にヒガンバナの長い列というのも少なくなってきたように思います。昨年大原へ行った時は、長い列は見かけませんでした。昔は田んぼを取り囲むようなヒガンバナの記憶があって行ったのですが……それからだいぶ経って上賀茂へ行きましたがもうヒガンバナはほとんど終わっていました。ですから今年こそはと思いました。

            風景の中に、やっぱりヒガンバナの列が作る赤いラインが目立ちます。そう思って場所を取って描き始めましたが少し場所がヒガンバナの列から遠すぎました。畑の中は色々植えてあったから入れず仕方なかったのですが、もう少し真っ赤なヒガンバナの迫力を出したかったです。あと今回に関しては透明水彩で描きましたが、やはりもう少し近づいて、色鉛筆やクレヨンで描いてもよかったかなと思いました。もっと線が踊る感じの方がいいかなとも思いました。

            描いたあと、お昼までまだ少し時間があったのでさらに北へと歩きました。植えてある花、野菜や果物、そして川沿いの花や草木を楽しみました。そして柊野というあたりまでいくと河川敷に公園が整備されているところがあるのでそこで川のほとりに座って昼食をとりました。

            座ったところにもヒガンバナや萩の花、それにヨメナと思われる可憐な野菊が咲いていました。そしてご飯を食べているとそばに置いた私のかばんに赤とんぼが止まりました。赤とんぼもご飯が欲しかったのかな?と思うほど、すぐ近くに止まっていました。私は赤とんぼと一緒にご飯を食べているような気分になって、それはとてもいい気分でした。

            昼食を終えてバス停に戻りました。戻ったのは庄田橋というバス停です。ここは昔京都バスの雲ケ畑方面へ行くバスが走っていたのですが廃止され、代わりにというわけでもないでしょうが庄田橋まで市バスが走るようになりました。でも雲ケ畑までは今は1日2往復のバスしかありません。雲ケ畑は賀茂川の源流の地域にあたる山深い里です。今年の紅葉の季節には雲ケ畑へ行ってみたいと思いました。


            本日から!全国サムホール公募展大阪展

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              本日から!全国サムホール公募展大阪展に出品します。写真は私の出品作品でタイトル「星が生まれるところ」23日まで、11〜19時(最終日〜14時)、会場はギャラリー香(道頓堀松竹座前)大賞は来場者の投票で決まります。オークションもあるし、是非ご来場ください!


              2014年第28回写生会(嵯峨越畑にて)

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                sketch20140913a

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                本日、2014年第28回写生会を行いました。
                本日は、京都市内では貴重な山里、嵯峨越畑へ行きました。

                愛宕山麓北西側にある、嵯峨越畑・嵯峨樒原の2つの地区は宕陰地区と呼ばれています。ここは日本の原風景ともいえる棚田が約800枚も広がっているそうです。棚田といえば、私は常々造形的にも面白いと思っていました。それが京都市内で見られるというのですから、是非スケッチしたいと思いました。

                ところが、交通の便があまりよくないのです。京都市内からのアクセスが特に不便なので、大抵は亀岡や八木から車で向かうそうです。車を運転できない私にとってはさらに不便で、JR八木駅からのバスは1日3往復しかありません。

                こんなときインターネットは便利です。早速バスの時刻表と付近の地図を印刷し、見どころなども調べたのは言うまでもありません。

                さて、前日に画材をリュックに詰めて、朝7時に自宅を出てJR二条駅へ行き、嵯峨野線でJR八木駅へ行きました。ここから「神吉・原行き」のバスに乗りました。ガラガラかと思っていたら愛宕さんへ登る御一行様が乗ってきて満員になり、8:24にバスは発車しました。そして田んぼの中を通り、川を渡り、池のほとりを走って約35分、宕陰小学校前のバス停で降りました。

                降りてみるときれいなオミナエシがたくさん咲いていました。あたりはリー、リー、と虫たちの大合唱。そして棚田! 一面に広がっていましたが、ちょうど稲刈り寸前の時期で遠くから見ると真っ黄色で、絵に描いて棚田とわかるようなポイントを探すのに苦労しました。高い所に登ったら消耗するし、そもそも森林が多いため見晴らしのよいところが少ないです。結局一面の棚田のほぼ真ん中の道路のそばに座って描き始めました。

                うねるような棚田の曲線を描くのが難しかったです。棚田は黄金色と緑色の縞模様をなしていて、黄金色がすごくきれいだったのでなるべく鮮やかな色にするのも苦労しました。

                2時間弱で描き上げて、お昼は蕎麦が美味しいという「越畑フレンドパークまつばら」へ行きました。そこで相席になった女性から「あ、あんたさっき絵を描いていた人でしょ」と言われ「はい」と答えました。絵を描いている人は私一人だけだったのでよく目立っていたようです。そしておろしそばを頼んで食べました。コシのある美味しい蕎麦でした。

                昼食後また絵を描きに出かけました。実は棚田を描き終えて歩いている途中で、これは立派な家だなと思って、次はこれを描こうと決めていました。

                この家は河原家住宅といって、京都市登録有形文化財に指定されています。主屋は1657年築で、年代が確定する民家としては市内最古の民家だそうです。とにかく沿道を歩いていても、その存在感は際立っていました。

                どの角度から描くか少し迷いましたが、結局主屋と長屋門の屋根が2つ並ぶ構図で描きました。結構木に囲まれている中で、家屋のたたずまいをいかに表現するか苦労しました。絵を描いていると通りがかった人が「おー、これは絵になる家だなー、あっ、絵を描いてはるわ」と言ったので思わず心の中で笑いました。もはや目立ちすぎですね(笑)。

                描き終えて水彩絵の具を乾かすためしばらくそこに座り込んで、片付けて一息ついていると、なんとバスがきて私の前で止まりました。そういえば、フレンドパークから始終点の原までの間は自由乗降区間なので、バスの運転手が私のことをバスを待っている人と思ったのでしょう。慌てて荷物を持ってバスに乗って、あとで鉛筆1本落としたことに気づきました……。

                何はともあれ、秋の花や虫に囲まれて、気分よくスケッチできた1日でした。今日は疲れたので、明日はゆっくり休もうと思います。


                全国サムホール公募展【大阪展】に出品します。

                0
                  芸術の秋、始動!でございます。

                  これからいくつかの展覧会に出品していきます。

                  まずは全国サムホール公募展、今回初めての大阪展を開くということで出品します。

                  主催者に問い合わせたところ、既に発表したものでもいいとのことで、またPRもOKとのことだったのでここで作品のプレビューです。(これは新作ですけどね)

                  hoshi-ga-umareru-tokoro
                  タイトル「星が生まれるところ」



                  この展覧会は原則として応募者全員の作品を展示し、ご来場者の投票数により、受賞作品を決めるというものです。


                  ●全国サムホール公募展【大阪展】

                  会期:2014/9/18(木)〜9/23(火)11:00〜19:00(最終日は〜14:00)
                        審査投票期間:9/18〜21、結果発表期間:9/22、23
                  会場:ギャラリー香 1階
                  (大阪市中央区道頓堀1-10-7 地下鉄なんば駅14番出口北徒歩1分

                  期間中はオークションもあります。気に入ったら買ってください。

                  たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。


                  2014年第27回写生会(サネカズラほか)

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                    blog20140906a
                    blog20140906b
                    (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
                    noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n1ea87ac27d53

                    本日、2014年第27回写生会を開催しました。
                    本日は京都府立植物園にて開催しました。

                    長引く心身の不調と、天候があまりよくないこともあって、不調になってからほとんどずっと引きこもっておりました。引きこもって制作に励むのは好きなのですが、こう長引くと生活のリズムの乱れが出てきて、特に夜眠れないことが増えました。これではいけないと思い、少しずつ外を歩こうと思って、植物園行きを決行しました。

                    例によって市バスで植物園前まで行き、そこから植物園の正門まで歩くとまだ開いていませんでした。開くまでに30分ほど時間があったので、隣接する賀茂川を眺めていました。7月頃に比べると、随分涼しく感じました。

                    そして開門してすぐに入園し、園内北西端の四季彩の丘とよばれる区域へ行きました。
                    もう終わりかけのハスや秋の七草で知られるオミナエシにフジバカマ、それにいろんなヒョウタンが実をつけていてどれを描こうか迷ったのですが、サネカズラという可愛い花を描きました。

                    サネカズラの花はうすい黄色で、中央は緑色と赤色のものがありました。私は赤色のがきれいに思って描きました。久しぶりに花を描くので少し緊張しましたが鉛筆でぐいぐいと線を描いたら線が見た通りに決まりました。ただ、色は透明水彩ですが、にじんだりして難しかったです。でもこの小さい花の存在感が出せたかなと思います。

                    サネカズラは「実葛」と書き、晩秋に真っ赤な実をつけます。その可愛さ、美しさは必見です。また別名のビナンカズラは「美男葛」で、昔男性の整髪料に使われたことからそう呼ばれたそうです。このほかにも、滋養強壮の薬にも使われるそうです。

                    サネカズラを描いた後、植物生態園の区域へ移動しました。四季彩の丘の区域は日当たりがいいのでだんだん暑くなってきたので。それでも十分耐えられる暑さですが、木陰の多い植物生態園へ移動しました。そのあちこちに沢山の花をつけた長い穂をつけている花がありました。花が小さいのが沢山ついていて上手く描けるかどうかわからなかったけれど、描いてみました。ノシランという花です。「熨斗蘭」とランの名前のようですがユリ科の植物です。

                    やっぱり、描いてみたら難しかったです。花がもうひとつ綺麗に見えません。こういう小さな花をたくさんつけた植物を描くのはこれからの課題です。細い葉がたくさん生えていたので、それを描いてなんとか絵になったという感じです。

                    描き終えてお昼を食べて、ちょっと温室の花を見て、バスで帰宅しました。私が絵を描いている時には晴れていたのですが、バスに乗ると雨が降り出しました。そして降りてしばらくするとまた止みました。まったく、数日ごとどころか1日数回天気が変わるのは勘弁してほしいものです。

                    帰宅したらさすがに疲れました。でもこれでよく眠れそうです。少しずつ外に出て身体を動かして、仕事に復帰できるようにしたいと思います。


                    今日から9月

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                      2014etegami9gatsu
                      おひさしぶりです。9月の絵手紙を皆様にお届けします。私は先月下旬から療養中で、昨日までは絵を描く気力もなかったのですが、今日は少し絵を描けました。でもまだ本調子じゃないです。ゆっくり養生してまた元気になりたいです。

                      ちなみに今年の中秋の名月は9月8日です。
                       


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