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    • 2015.01.01 Thursday
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    2013年第26回写生会

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      blog20130526
      本日は早朝写生会と銘打って、朝6時から近所の公園にて写生会を行いました。
      描いたのはドクダミです。
      身近で見かける、白くて可愛い花です。
      ドクダミは私の住んでいるマンションに隣接する駐車場にも生えているのですが、駐車場は車の出入りがあって危ないので、近所の公園にしました。
      近所の公園のはやや日陰に生えているからか、花は小ぶりなのですが、それだけに可愛く、早速描き始めました。

      今回は主に透明水彩を使用しましたが、ドクダミは花の部分が黄色と黄緑が細かく混じっているので色鉛筆も併用してみました。
      花や葉の下の部分に暗い色を塗って土の上に生えている感じも出してみました。

      早朝なので涼しく、気分よく描けました。
      雰囲気は植物園の方が好きですが、たまには近所で描くのもいいものだと思いました。

      気分がすっきりとしたので、今日も頑張って制作に励もうと思います。


      2013年第25回写生会

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        blog20130521a
        blog20130521b
        blog20130521c
        本日、京都府立植物園にて2013年第25回写生会を行いました。
        描いたのはいずれもシャクヤクで、上から品種名「ときめき」「白楽天」「トップパス」です。

        土曜日にバラを描いた時、描き終わって植物園内を回っていたらシャクヤク園があって、そこに咲いていた様々な種類のシャクヤクに思わず見とれました。ただその時はバラを5種類も描いていたので疲れ果ててしまい、シャクヤクが描けませんでした。次の週末じゃ枯れてしまうなあ……と思っていたところに、今日午前中だけ時間が空いたので、どうしてもシャクヤクが描きたいと思い、朝早くから急いで準備をして出かけました。

        ほぼ開門と同時に植物園に着き、早速シャクヤク園へ向かいました。着いてみるとかなり花がしおれていた品種もありましたが、まだまだいくつもの品種が花を咲かせていました。しかし今日は絵を描けるのは午前中のみ。迷わず絵を描き始めました。

        まずは「ときめき」。中央に細い花びらが多数密集していて盛り上がっていて、華やかなシャクヤクです。多数の細い花びらは多分おしべが変化したものと思われます。今日はすべて透明水彩で描きました。本当はもっと赤紫に近い色をしているのですが、うまく色が出せませんでした。でも華やかな感じは出せたと思います。

        続いて「白楽天」。こちらは白の一重咲きのシャクヤクです。一重咲きも何種かあったのですが、これが可愛いと思ったので描きました。花が白だから白の画用紙にただ描いただけじゃ目立たないなあと思って、バックに緑色を塗りました。そしたら花が浮き上がって見えるようになしました。

        そして「トップパス」。土曜日に見たときこのシャクヤクにいちばん目を奪われ「これ、シャクヤク?!」と思いました。ピンクの花びらの上に細かい白い花びらが密集していて、その上にまたピンクの花びらが乗っかり、まるでケーキみたいな花でした。ただ描いてみると見たときの衝撃を十分には表現できませんでした。実際はもっとケーキみたいなのに〜。

        3種類描いたところで時間切れ。慌ただしい写生会でした。でもシャクヤクが存分に見られて、描けてよかったです。


        2013年第24回写生会

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          blog20130518a
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          本日は京都府立植物園でバラを5種類描いてきました。

          描いたのは上から「カリンカ」「紅(くれない)」「嵯峨野(さがの)」「スーブニール ドゥ アンネ フランク」「コモドーレ」です。いずれも品種名です。

          今日はいい天気ですが暑くなりそうなので開門と同時に入って描こうと思っていたのですが間に合わず、10時ごろから描き始めました。

          植物園内のバラ園には子どもから大人までたくさん絵を描いている人がいて少々びっくりしました。今日はとにかく色んな種類のバラを描くぞと決め込んでどんどん描きました。

          「カリンカ」はうすいピンクの花ですが、いい色が出せました。「紅」は本当はもっとショッキングピンクに近い赤色なのですが、これは上手く色を出せませんでした。濃いピンクの絵具がほしいなあと思いました。「嵯峨野」は黄色〜薄いピンク〜濃いピンクとグラデーションになっていて艶やかな感じのバラです。ほかのは透明水彩で描きましたがこれは色鉛筆で描いて濃いピンクを出そうとしました。「スーブニール ドゥ アンネ フランク」はアンネ・フランクの父オットー・フランクに贈られたバラだそうで、肌色とピンクがグラデーションになっているのですがもう少しコントラストをつけたかったなと思いました。「コモドーレ」は暗赤色のバラでこれもいい色を出すことができました。これが一番よく描けたかなと思います。

          バラはその特性により(?)系統が分けられているようなのでそれもメモしました。
          今回描いたバラについては
          HT(ハイブリッドティー)系…大輪(花径10〜14cm)の花が咲く。四季咲き。木立性。
          FL(フロリバンダ)系…花径6〜8cmの花が房になって咲く。四季咲き。木立性。
          CI(クライミング)系…返り咲き・一季咲き。つる性。
          だそうです。

          暑かったですが、バラの香りいっぱいの中でスケッチできて気持ちよかったです。



          2013年第23回写生会

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            本日、2013年第23回写生会を行いました。
            せっかく京都に住んでいるんだから神社仏閣も描こうということで上賀茂神社へ行きました。

            家を出てJR二条駅隣のビルにあるベーカリーで昼食用のパンとお茶を買ったあと、市バスの46系統に乗り込みました。家の近くからはこのバス1本で上賀茂神社へ行けます。今日は雲一つない青空だなあなどと車窓から景色を眺めているうちに20分あまりで上賀茂神社に着きました。

            上賀茂神社はバス停からすぐの大きな一ノ鳥居から二ノ鳥居の間、広々とした芝生が広がっているのですが、その東側には小川が流れています。その小川の向こうに少し色あせた小さな鳥居と、風格のある建物があったのでそれを描くことにしました。

            小川のほとりに座り、左端に鳥居を描いて、そこから右へ伸びるように長い建物を描きました。この長い建物は調べたところ、北神饌所という建物だそうで、庁屋ともいうそうです。重要文化財に指定されているそうです。背後の緑がまぶしく、また建物の前にも木が生えて葉が茂っており、描くのが難しかったです。

            鳥居と北神饌所を描き終えて、小川のほとりでパンとお茶の昼食をとり、今度は中央の建物も描いてみたくなりました。ですが今日は快晴の5月。観光客や修学旅行生の往来が激しく、中央の建物のそばで描くのは困難だと判断し、神馬舎の前に座って二の鳥居をほぼ正面から描きました。ここも新緑がまぶしく、また青空だったので、ついつい絵の具そのままの色を使いがちになってしまいました。なので1枚目よりも鳥居の色がきつくなってしまいました。鳥居の向こうには細殿(これも重要文化財)などの建物が見えます。きれいな色の布で飾りつけをしてありました。そういえば、もうすぐ葵祭。神社の人も忙しそうでした。

            2枚目を描き終えたところで、外国人と思われる観光客から、大田神社へはどうやっていくのかと尋ねられました。答えたあと、はっと気づきました。大田神社では、いまカキツバタが咲いているはずと思い、まだ時間があったので描こうとしましたが、もともと1枚だけ描くつもりで、予備でもう1枚持ってきていたのですが、それにも描いてしまったので、手持ちの紙がありませんでした。そこで上賀茂神社を出て、賀茂川の橋をわたったところにあるローソン100へ行って画用紙の束を買い、大田神社へ向かいました。

            徒歩10分ほどで、大田神社の鳥居の前に着くとこれまたたくさんの人がいました。大田神社は上賀茂神社の摂社だそうです。そして神社の東側にある「大田の沢」のカキツバタ群落は国の天然記念物に指定されているそうです。すごくたくさん咲いていました。スペースがあまりないのですがなんとか場所を確保して描き始めました。いつもは鉛筆で下描きをするのですが今回は下描きなし、筆と絵具だけでどんどん描いていきました。遠くの木々をもりもりと描き、カキツバタの花を遠くは点描、近くはそれらしき形で描き、カキツバタの葉をすいすいと描いていきました。ただ、やはり安物の画用紙なので、紙はクルンと丸まり、紫色が黒ずんだ色になってしまったのが残念でした。

            というわけで今日描いたのは上から上賀茂神社(鳥居と北神饌所)、上賀茂神社(二ノ鳥居)、大田神社のカキツバタです。一番上の1枚目が一番よく描けたかなあと思います。2枚目、3枚目となるにしたがって下手になっていっています。だいたい、いつもそうです。やっぱり疲れてくるからというのもあるのかなと思います。


            「狩野山楽・山雪」展(京都国立博物館)

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              5/11に京都国立博物館にて「狩野山楽・山雪」展を鑑賞しました。この展覧会は2013/5/12まで京都国立博物館にて開催されています。いま内容や批評を読みたくないという人はここから下は読まないでください。





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              blog20130511

              (画像は展覧会のチラシです)


              室町時代から江戸時代にの約400年もの長きにわたって活動し続けた日本絵画史上最大の画派、狩野派。その中でも桃山時代の巨匠ともいえる狩野永徳の没後、桃山から江戸への過渡期に狩野派の絵師たちは運命を大きく左右されたという。そうして江戸に移り徳川幕府御用絵師となった「江戸狩野」と、京都にとどまった永徳の弟子筋「京狩野」とに分かれていったわけであるが、本展覧会は「京狩野」の初代山楽、二代山雪に焦点を当てた展覧会である。

              まずは狩野山楽。山楽は永徳の有力な弟子で、永徳の力強い画風をよく受け継いだという。絵を見ていくと、なるほど迫力のある絵が多い。例えば重文の「龍虎土屏風」は、振り向く虎、舞い降りる龍、どちらもスピード感があり、木や笹の描写にも勢いがある。また「竹虎図絵馬」「繋馬図絵馬」といった虎や馬を単独で描いたものも、力強く、躍動感がある。また人物描写も素晴らしく、重文の「文王呂尚・商山四皓図」を見てすごいと思ったのは人物の顔は細かく描き、服などは勢いある線描で、しかもそれがバランスがとれていて違和感がないことである。私なんかはある部分を細密に描いてほかの部分をそうしなかったらいつも木に竹を接いだようになるのに。技術が優れていてバランスがとれているのだろうなあと思った。また「帝鑑図押絵貼屏風」の太い線による建物の描写も面白かった。

              そして京狩野は山楽から山雪へと受け継がれていく。狩野山雪は山楽の門人となり、のち娘婿となった。展示の中には山雪が主体となって筆をとり、晩年の山楽が背後から支えて完成させた作品もあった。その中では重文の「朝顔図襖」が華やかでいいなあと思った。ひとつひとつ丹念に描かれた朝顔や菊などの花が実に可憐なのである。

              狩野山雪は学者としての一面も持っていたというが、それが絵にも表れているのか、かなり個性が感じられた。なかでも「長恨歌図巻」という上下二巻にわたる絵巻は玄宗皇帝と楊貴妃のラブストーリーを描いたもので、それが人物にしても建物にしても非常に丹念に描かれ、さぞかし膨大なエネルギーを注いだのだろうと驚嘆した。また重文の「蘭亭曲水図屏風」も描き込みがすごく、八曲二双の長大な画面に人物や建物や樹木などが細かく描かれ、豪華かつ濃密な展開が目の前に広がった。同じく重文の「雪汀水禽図屏風」はうっすら雪をかぶった松がもちもちっとしていて面白く、波の描写は細やかでうねりまくり、その中を飛翔する鳥の群れは縦横無尽である。ほかの作品も、例えば動物の顔がどこかとぼけていたりすねていたりと人間臭かったり、とにかく個性的なのが多いが、なかでも上記の作品の出来は図抜けている。曽我蕭白や伊藤若冲など後世の絵師に影響を及ぼしたといわれるのも納得であった。

              この展覧会で知ったこともあった。山楽の「帝鑑図押絵貼屏風」の楼閣の描写は中国絵画の伝統的な技法「界画」を学んで描いたもので、その「界画」とは定規を用いて建築物を緻密に描く技法であること。そして山雪の「長恨歌図巻」の彩色は仏画の伝統技法である裏彩色、つまり絹地の裏側からも彩色がほどこされていること(それによって色彩が単に濃くなるだけでなく深く強い色味になる)。絵を描くためには技法を色々と学ぶことも、印象的な表現をするために必要なのだなと思った。もっとも、自分のものにすることが難しいけれど……。

              JUGEMテーマ:展覧会



              ブランデンブルグ−ハーベルランド ジャパンフェア・ラーテノウ展 参加のお知らせ

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                 ART Vision Vol.3は昨日をもちまして終了いたしました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
                さて、私は今日からまた気持ちを新たに創作活動をがんばるわけですが、私が昨年の個展で展示した作品のうち2作品がドイツにて展示されています。4/30から始まっており、告知が遅くなって申し訳ありませんが、5/26まで展示されていますのでドイツにお住まいの方・行かれる方は是非ごらんください。
                会期中、日本文化の紹介のイベントなどが開催されるとのことです。

                ●ブランデンブルグ−ハーベルランド ジャパンフェア・ラーテノウ展
                主催:ラーテノウ市
                後援:ブランデンブルグ文化科学省
                会期:2013年4月30日(火)〜5月26日(日) 11:00−17:00
                会場:Rathenow (ラーテノウ)文化センター
                会場のホームページはこちら

                よろしくお願いいたします。


                2013年第22回写生会

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                  blog20130505a
                  blog20130505b
                  blog20130505c
                  2日続けての写生会です。
                  今日は京都府立植物園にて行いました。
                  描いたのは上から、ハンカチノキ、カキツバタ、ガザニア‘ニューデイ ミックス’です。

                  今日植物園に入ってみたところ正門近くの様々な品種のシャクナゲが満開で、きれいだなあと思いましたが、シャクナゲは先日描いたので描いたことのない花を探しました。

                  そしたら白いひらひらした花をつけた木がありました。名前はハンカチノキといい、名前は聞いたことがあるのですが花を見たのは初めてなので早速描きました。
                  この花の白い花びらのように見えるひらひらは花びらではなく、葉が変化した苞というものです。花は中心にある丸い部分です。たくさんの雄花と1本の雌花が集まって丸くなっています。

                  ハンカチノキを描いたら次はカキツバタが咲いているというのでそれを描きにいきました。植物生態園の中に池があって、その水辺に咲いていたのでそれを描きました。細い葉がすっすっと伸びている感じを工夫して描きました。

                  そのあと北山門近くの花壇でガザニアが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせていたのでそれも描きました。品種名は‘ニューデイ ミックス’というようです。

                  カキツバタを描いていたら池にカモが泳いでいて、トンボも飛んでいました。またガザニアを描いていたら私の腕にテントウムシが飛んできてとまりました。いよいよ生き物の活動も、活発になってきたな、と思いました。今日は午後からギャラリー幹さんに在廊したため、時間は短めでしたが、楽しく描けました。



                  ART Vision Vol.3は明日5/6まで! 本日と明日の私の在廊予定(絵手紙つき)

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                    ART Vision Vol.3は明日5/6までです。私は本日5/5は14:00〜17:00、明日5/6は13:00〜17:00在廊予定です。
                    皆様のご来場をお待ちしております。

                    ●ART-Vision vol.3
                    会期:2013年4月25日(木)〜5月6日(月)11:00〜19:00(最終日17:00まで、4/30は休み)
                    会場:ギャラリー幹(京都市中京区上瓦町52-5 三条会商店街内)
                    会場のホームページはこちら



                    今日は朝早く起きたのでちょちょいのちょいと絵手紙を描いてみました。皆様に送ります。ちまきとかしわもちは大好きです。毎年食べるのが楽しみです。


                    2013年第21回写生会

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                      blog20130504a
                      blog20130504b
                      本日、2013年第21回写生会を開催しました。
                      今日は舞鶴まで行って船を描いてきました。

                      この前は神戸の港を描いたので、今度は日本海側の港や船を描いてみたいと思いました。私の個展を見に来てくれた人が、舞鶴とか、丹後半島へ行け、とすすめてくれていたし。しかしネットで調べるとどこへ行くのもかなり不便……。なんとか絵を描く時間がとれそうな、舞鶴へ行くことにしました。

                      朝6時15分に家を出て、近くのコンビニでパンとお茶を買い、JR二条駅から山陰本線の電車に乗りました。電車の中で買ったパンとお茶を朝食として飲み食いしながら、のんびり電車に揺られて車窓を眺める時間は格別でした。綾部駅で舞鶴線の電車に乗り換えて、西舞鶴駅で降りました。駅舎がかなり大きくてびっくりしつつ駅を出ましたが、バスは待たなくてはならず、またタクシーを使うとお金がかかるので、歩いて海へ出ることにしました。まだ朝早いためかほとんどシャッターの降りた商店街を通り、それから細い道を町並みを眺めながら歩くとやがて国道に出ました。港へ行く案内板を見かけたので、港が近づいてきたのだなとワクワクしました。さらに歩くと大きな船が見えてきました。「これを描きたい!」とっさにそう思ったので海のそばまで一目散に向かっていきました。

                      さっそく座り込んで鉛筆で輪郭を描いていると、釣り道具を持ったおじさんがやってきて「大きいの釣れますか?」と聞いてきました(笑)。「いや私は釣りをしているのじゃなくて、絵を描いているんですけど……」と答えると、そのおじさんが近づいてきてほめてくれました。「それ画廊へ持っていったらきっと高く売れるよ」とそのおじさんは言いました。そんなことないって(苦笑)。おじさんが向こうへ行ったので構わず描き進めていきました。船名はORIENT KINGといって、貨物船のようでした。船の背後の中央に山が入る構図となりました。描いたのが上の画像です。

                      青と赤の塗装が印象的で、大型の船なので、角度を変えて写真も撮りました。この船は大きなキャンバスに油彩かアクリルで描いて作品にしたいです。場所がないから難しいですが。

                      ORIENT KINGを描き終えて少し港を散策しました。といっても立入禁止のところがすごく多かったです。材木置き場とか、石が積み上げられているところとか、海上保安庁の船とか、面白そうなところがいっぱいあったのですがほとんど立入禁止なのが残念でした。

                      そうこうしているうちにお昼の時間になったので近くにある「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に行ってみました。美味しい魚が食べられるかなあと思って行ってみました。隣接して海鮮レストランというのがあったのでそこで刺身定食を食べました。でも店内は混雑していたし、刺身の量も少なくて物足りませんでした。なので食べたあと海鮮市場へ行ってさらに美味しそうなのを探しました。そしたら色んな魚や貝をその場で焼いている店を見つけたのですが人が並んでいました。でもどうしても食べたいから並んで、大きなイカ焼きを買って食べました。これは美味しかったです。食べごたえがあったので満足して、ここで一休みしようかと思ったのですが人がいっぱいだったので、もう一度港の方へ行きました。

                      港のすみっこに小さな船があったのでもう1枚、その船を描くことにしました。ゆうづるという船で工事監督や環境調査、港見学に用いられる監督測量船だそうです。でも描いている途中で雨がふってきて、それでもがんばって描いてみたのですがもうべたべたににじんでしまいました。ちょっと残念でした。下の画像です。

                      舞鶴港とれとれセンターに戻り、バスに乗り込みました。ところがこのバスはループバスで、運転手さんに聞いたところかなり大回りして西舞鶴駅に戻るようでした。でも雨が降っているし、このまま乗っていくことにしました。バスは海上自衛隊桟橋や赤レンガ倉庫群もまわり、バスの車内からちょっとした観光をすることができました。

                      西舞鶴駅からはJRで、行きと同じくのんびりと帰りました。


                      「ART-Vision vol.3」は5/6まで!明日5/3は私が在廊予定です。

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                        blog20130410a
                        blog20130410b

                        (画像はDMです)

                        明日から4連休!お出かけや旅行をされる方も多いと思います。
                        京都へ遊びにきたついでに、また観光のついでに、是非ギャラリー幹さんへ立ち寄ってみてください。
                        5/6まで、見応えある展覧会なのできっとお気に入りの作品が見つかると思います。
                        私も絵画を9点と作品集を出品しています。

                        私はこの展覧会が始まってからちょくちょく顔を出してはすぐ帰宅していたのですが、
                        明日5/3は13:00から17:00まで在廊しようと思います。
                        ご来場をお待ちしております!

                        ●ART-Vision vol.3
                        会期:2013年4月25日(木)〜5月6日(月)11:00〜19:00(最終日17:00まで、4/30は休み)
                        会場:ギャラリー幹(京都市中京区上瓦町52-5 三条会商店街内)
                        会場のホームページはこちら

                        JUGEMテーマ:展覧会



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