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    • 2015.01.01 Thursday
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    ブログを移転します。

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      今年2015年から新しいWEBサイトを使用することにしました。
      ブログと、ポートフォリオが一体化したものです。
      新しいWEBサイト「YADAMANIART」はこちら↓
      http://ydart.exout.net/
      今後ともよろしくお願いいたします。


      年末のご挨拶

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        blog20141230
         
        画像は今年最後の絵手紙です。言葉はど真ん中直球に「感謝。」と書きました。
        ハボタンは細密にはとても描けない植物なのでそれらしく。

        今年は激動の一年でした。
        3月に出品作品60点もの個展「きらきら星」を開催して、その最中にもっと働けという家族の要望もあり、就活をし、4月より就労継続支援A型事業所にて働きはじめました。長い間週5日も働いていなかった私にとっては非常にハードなもので、しんどくなって休んでばかりいました。

        それでも絵を描くことはあきらめず、落書きでもなんでもして、その中から生まれた絵を光源とともに箱に入れて展示した、「矢田明子の小さな個展〜ひそやかな存在〜」を11月に開催しました。これが予想以上に好評を頂きました。

        私が絵を描いていることは事業所の皆さんにもすっかり広まっており、小さな個展の後のグループ展「ART-Vision Vol.5」には事業所のたくさんの人に見ていただきました。

        色々ありましたが、これだけのことを成し遂げることが出来たのは私をいつも応援してくれている人みんなのおかげであります。特に今年は、多方面のたくさんの人から助けていただいたように思います。

        来年の目標は、やはり事業所で働くことと絵を描くことの両立です。今の事業所は残業もなく、土日祝は必ず休めるところなので恵まれています。だから頑張って両立させて、もっともっと良い絵、というか平面立体すら問わない美術作品を創りたいと思います。

        来年も、矢田明子(I my me gallery)をよろしくお願いいたします。
        皆様よいお年をお迎えください。

        JUGEMテーマ:年末のあいさつ


        2014年第39回写生会(ツバキ2種)

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          blog20141227a
          blog20141227b
          (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
          noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n08f613d63aca

          本日、2014年第39回写生会を行いました。
          本日は京都府立植物園へ行きました。

          冬になり、落ち葉が積もる植物園。今日も私は、ツバキ園へ行ってツバキを描きました。

          ツバキの中には少ないながらも年末年始の頃にピークを迎える品種もあり。それらは木いっぱいに花をつけていました。

          その中から、まず「白佗助(しろわびすけ)」という品種のツバキを描きました。白くおちょこみたいな小さな花が可愛いツバキです。例によって透明水彩で描きました。いつもはスケッチブックの半分ずつ花一輪を2種類描くのですが、今回は枝振りも含めて描こうと思ったので1ページに1種類描きました。

          花の形と、葉の色、特に葉の色の濃淡を出すのに苦労しました。でも枝振りを含めて描いてみるとなかなかリズム感があっていい感じになるなと思いました。

          白佗助は茶席の花として最も人気のある花だそうです。なるほど清楚な感じの花ですからね。

          白佗助を描き終えてもう1つツバキを描こうとツバキ園の中を歩き回りました。この時期に咲いているツバキは限られているのですが、そんな中うすい桃色の花びらでおしべがびっしりつまっているツバキを見つけました。もうおしべの束がはちきれそうでした。

          これは面白い形の花だなと思って描きました。「太郎庵(たろうあん)」という品種です。

          こちらはちょっと葉っぱを描きすぎたかなと思います。でも、おしべびっしり感は出たかなと思います。これも透明水彩で描きました。これは中輪の花です(白佗助は極小輪)。

          これで今年最後の写生会となりました。花、風景、静物、人物と色々描きました。来年もいっぱいスケッチに行きたいと思います。


          我が家のクリスマスツリー

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            blog20141223
            今年はクリスマスツリーを飾りました。ツリーの基礎となる専用のツリー(あるいは本物のもみの木とか)さえなく、要するに色とりどりの電球とか、クリスマスを飾るものが何一つない我が家。そこで自分でクリスマスツリーを作りました。

            11月に開催した小さな個展。その時ガケ書房さんの小さなスペースに光る作品を沢山並べました。それはそれは幻想的な空間でした。そのうちいくつかは販売しましたが、最初から大部分は手元に残るだろうと考えて、この作品はクリスマスの時の飾りにしようと思いました。

            そして本日、作品たちを積み上げてツリーみたいにして、私だけのクリスマスツリーを作りました。

            厳しい冬の中、こうしてみると個展の時とは違った特別な味わいがありますね。
            今年はこのクリスマスツリーとともに静かにクリスマスを祝うことにしました。
            25日まで設置しておく予定です。


            お題:クリスマス、なにしマス?
             


            2014年第38回写生会(イチゴノキ、ツバキ2種)

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              blog20141213a
              blog20141213b
              (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
              noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n98b6adc69a9b

              本日、2014年第37回写生会を行いました。
              本日は京都府立植物園へ行ってきました。

              もうすっかり冬。写生会も真冬モードです。昨年と同じく、服は重ね着真冬モード、一番上は赤のダウンコート、そして服を上下もう一組持っていき、描く直前に着込む、という作戦です。私は今回の衆院選は前日に期日前投票を済ませていました。いつもは投票日の朝一番に行っていましたが、期日前に済ませて気分はのんびり。だって絵を描くのは仕事ですから。

              バス停を降りると目も覚めるような青空、疲れが残っていた私の心をぱーっと明るくさせました。

              植物園もイルミネーションなどクリスマス関連ばっかりで、外の花がかすんでしまうなー、と案内図を見ていると隅のほうに「イチゴノキ」の字が。イチゴノキ? キイチゴとどう違うんでしょう? ひょっとしたら見たことのない植物かもしれないので、まずそれを描くことにしました。
              案内図を頼りに歩いていくとイチゴノキが見つかりました。普通のイチゴと違って立派な木で、花は白く小さな花が集まっていてアセビのようです。そして赤くて丸い実がなっていました。調べてみると、これはツツジ科の植物で(普通のイチゴはバラ科)、熟した果実は食用になるようです。

              花と実を1枚におさめようとしましたが、花ばかり、実ばかりの枝が多くて、やっと見つけたのがこの枝です。赤い実の美味しそうな色を出すのに苦労しました。

              それから園内の「ツバキ園」へ行きました。昨年出会った品種のツバキも咲いていて、よう久しぶり!と声をかけたくなりました。そして色々ときれいな花がいっぱい咲いている木を探し回って、まずは絞蝋月(しぼりろうげつ)という品種を描きました。この花は以前描いた時は枝変わりした真っ赤な花を描いたのですが、今回は本来の白色に紅絞・一重ラッパ〜平開咲きの花を見つけることができ、それを描きました。でもやはり枝変わりが多く、白色に紅絞の花と真っ赤な花が混在していました。

              そしてせっかくだからもう一枚描こうと木を見てまわると、大輪の椿が咲いていました。しかし足を踏み入れられる境界からはかなり奥に咲いていました。それでも描きたい、紅白の花だったので描きました。大神楽(だいかぐら)という品種で、紅桃地に大小白斑が雲状に入る牡丹咲きです。この牡丹咲きのもりもりとした形態を表現したかったのですが、おしべが描けなかった(見えなかった。実際はある)のでなんだかしわしわの紅白の塊みたいになってしまいました。

              絵を描いたあとは昼食をとり、温室で色々な花を撮っていました。少し豪華な洋ランの種類が減ってきたような気がしますが、カトレアなど大輪の洋ランはこれから花盛り。冬も植物園を楽しみたいものです。


              2014年第37回写生会(咲くやこの花館にてカトレアほか)

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                blog20141207a
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                (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
                noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n9309ae013546

                本日、2014年第37回写生会を行いました。
                場所は何年ぶりかわからないくらい遠い昔に行ったっきりの、大阪にある「咲くやこの花館」へ行きました。

                描いたのはカトレア・ガスケリアナ、カトレア・ロディゲシー、緋牡丹錦、ヒビスクス・インスラリスです。

                最近は神社仏閣でなく植物園も写生には厳しくなり、京都府立植物園の温室も土日祝は原則写生ができなくなっています。土日祝に写生が出来ないなんて、一般的会社員はいつ描きに行けばいいんじゃあ〜と少々ストレスをためておりました。

                しかしふと、京都府立植物園もそろそろ飽きてきたし、たまには他の植物園へ行ってみようかと思い、目をつけたのが咲くやこの花館。ここは1990年に行われた花の万博のパビリオンだったところです。ネットで調べてみるとなんと大部分が温室。さっそく電話してスケッチの可否を尋ねたところ「もちろんいいですよ〜」の朗らかな返事。

                で、早速おけいはんと地下鉄を乗り継いでいきました。

                入ってみると色んな種類のカトレアが花盛り。もうこれを全部写生したいくらいでしたが、さすがに入口正面で人が次々写真を撮りにくるので私もスマホで写真を撮って場所探し。

                するとだいたい裏側のところにもカトレアの花を集めたところがあって、まず薄いピンクのカトレアから描き始めました。名前はカトレア・ガスケリアナ、ベネズエラ原産だそうです。
                ピンクの花びらが優雅に垂れ下がる様が美しいです。葉の色を出すのに苦労しました。

                と、これを描いたところで職員がとんできました。「スケッチをされる方へのお願いの紙はもらいましたか?」と。「は?もらってません」と答えると職員はいったん立ち去って、そのお願いの紙を持ってきました。

                お願いの紙には、5項目ぐらい色々書いてありました。よかったー、色鉛筆で描いてて。今回のスケッチはすべて色鉛筆で描いたものです。お願いの紙には、水彩絵の具、油絵の具、ペンキ、水彩色鉛筆、水入れ、紙コップなど使用お断りと書いてありました。色のついた液体がこぼれるといけないからです。

                なんだか苦労して描き終えて、今度はその隣に咲いていた濃いピンクのカトレアを描きました。一輪だけだしすぐ描けると思ったので描きました。なんともキュートな姿のカトレアです。この名前はカトレア・ロディゲシーと書いてありました。

                そしてサボテンなどがたくさん植えられている展示室へ行きました。赤やオレンジや緑が混じった頭がぼこぼこに丸い変わったサボテンを見つけたのでそれを描きました。形を取るのも難しく、色を付けるのも難しかったです。でもさっさと描き上げました。こういうのはメモのようにスケッチしておくだけでもいいのです。あとで創作の源になる予感がするサボテンでした。このサボテンは緋牡丹錦(ヒボタンニシキ)と言って、サボテン科の栽培品種です。

                と、ここまで描いたところで、またも職員がとんできました。「あのー、長時間ここに座り込むのはご遠慮ください、ツアーの方ももうすぐここを通りますし」と言ってきました。
                これを聞いてさすがに切れそうになりました。まだ20分しかいないのに。ツアーならその時だけ移動するようにすればいいのに。しかしぐっとこらえました。

                ここまで来てたった3枚じゃ、来た甲斐がありません。いまが見ごろの看板を見て、大温室に隣接するハイビスカスワールドという小さな温室に行きました。その中にヒビスクス・インスラリスという見ごろの花があったのでそれを描くことにしました。これはオーストラリアのフィリップ島にしか自生していない絶滅危惧種らしく、花博の時にオーストラリアが展示していたものを譲渡してもらったそうです。咲いた時は白くて、だんだんピンク色に変わるという変わった花で、これを描かずに帰れん!と思い、描いてみましたが速く描こうとしてふにゃふにゃになりました。

                速く描けといったらそれこそクロッキーみたいに描くこともできましょうが、カトレアみたいにひだがたくさんあるような花はやはりそこだけはきっちり特徴をつかんで描きたい、色もやはり自然な色をつけたいです。押さえておきたいところだけはきっちり押さえなければスケッチする意味がないので、急かすのもほどほどにしてほしいものです。見えなかったら少し横に移動しますから(京都ではいつもそうしていました)。

                カトレア好きなんだけどな。
                やっぱり、京都府立植物園でツバキを描いていた方がいいんかな。
                それでもいいんだが、何しろそちらは厳寒の中…。
                風邪ひいたらどうしてくれる。


                ※私の作品も是非ご購入ください。
                http://www.iichi.com/shop/D2888286


                オンラインショップに作品を1点追加しました。

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                  poinsettia
                  さて、前回の作品アップからまた随分間があいてしまいましたが、オンラインショップのiichiさんに絵を1点出品しました。

                  クリスマスに相応しい、ポインセチアを描いた作品です。ポインセチアは赤と緑のコントラストが美しいですね。今回はピンクも加えて描いてみました。

                  今なら新規会員登録で10%割引券をプレゼントだそうです。お手頃価格なので是非ご購入ください。1点物なので早い者勝ちですよ。よろしくお願いいたします。

                  ご購入はこちらから
                  http://www.iichi.com/listing/item/446922


                  ジャン・フォートリエ展(国立国際美術館)

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                    blog20141129
                    (画像はフライヤーです)

                    本日11/29、国立国際美術館にてジャン・フォートリエ展を鑑賞しました。この展覧会は12/7まで国立国際美術館で開催中です。いま詳しい内容や批評を読みたくない人はここから下は読まないでください。

                    (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
                    noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n1c64dc8d8fc5

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                    ジャン・フォートリエ(1898−1964)は、独特の抽象絵画で戦後のフランス美術界に大きな影響を与えた人物だそうだ。代表作は連作「人質」であるという。フライヤーの作品画像を見ると、でこぼこした楕円形の、不穏な雰囲気が感じられる絵だ。これを見て私は心ひかれた。私はどうすれば他人が心ひかれるような絵を描けるのだろうかとぼんやり思いながら鑑賞を始めた。

                    並んでいる作品を見ると、最初は写実的な絵画が並んでいる。しかし単に対象に肉薄するだけでない感じを受ける。例えば「管理人の肖像」は鉛のような色調に部分的にほのかに赤みがかっているのが不気味である。「エシャロット」は玉ねぎのようなものが暗闇の中で踊っているようで面白い。この展覧会は裸婦の絵画も多かったが、「体を洗う裸婦」
                    「後ろ姿の裸婦」「脱衣の女」はいかにもタイトルそのままに、ポーズをとっているという感じを受けた。そして首から臀部までを描いた「後ろ姿の裸婦」という素描はもはや人物というよりも人体を描いている感じがした。

                    1926年から1年ほどの作品は彼自身が「黒の時代」と呼んでいた。ほとんど黒の画面。そしてそれまでの写実主義から、より自由に、対象を総体的にとらえようとした。「黒い裸婦(小)」は黒い裸婦から黒いオーラが出ているような作品だ。

                    さらにフォートリエは人間の姿形をプリミティヴィスム(原始美術、非西洋圏美術からの影響)に求めた。
                    「美しい娘(灰色の裸婦)」は、ぼやっとした人体は人形のようだが、りんごのような赤い頬で、かわいらしい。
                    「兎の皮」は死のにおいがぷんぷんする。そして「黒い花」は小さな花火の集まりにも見え、モノトーンの中のひそやかな色彩が美しい。

                    フォートリエは一時期絵画制作を中断しており、1940年占領下のパリに戻ってから、厚塗りのマチエールの独特な絵画を描いた。色彩も豊かになっており「飾り皿の梨」はクレヨンで描いたような筆致で、果物の色もおいしそうである。そして「醸造用の林檎」は青緑の背景に濃い赤がしたたるリンゴの山、それは脳みそのようにも見えた。

                    そして「人質」の連作。フォートリエがゲシュタポの手からなんとか逃れ、近くの監獄ではドイツ軍によってフランス人のレジスタンスが処刑されていた。間近でなされる凄惨な事実を動機に、極限状態における人間の存在を表現した。展示室の一室にその連作が並べられていた。

                    実物の存在感に圧倒され、私は泣きそうになった。頭が転がり続けているように見えた絵、頭部に亀裂が入って血を流しているような絵、頭部が大きく切られた絵、そしてもはや人間だかなんだかわからなくなっているような絵。
                    これらの匿名の人々に思いをはせ、しばしの間茫然とした。

                    「人質」の展示室を出ると、戦後さらなる探求を行った絵画が並んでいた。画面全体が一転して明るい色彩に覆われていた。「果物」は果物というより貝殻みたいだが生きているようだ。「オール・アローン」「永遠の幸福」はジャズに影響を受けているそうで、温かくいい絵だなと思った。そして「黒の青」は荒々しい線と鉱石のような色が美しい。


                    とにかく「人質」を見て、私の、どうすれば他人が心ひかれるような絵を描けるのだろうかといった甘い考えは吹っ飛んだ。まだまだ私にはわかっていないかもしれないが、少なくともいかに物事から何かを感じることができ、それを自分のエネルギーをぶつける如くズバリと描こうと気を引き締めた次第である。


                    2014年第36回写生会(紅葉の大覚寺)

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                      blog20141122
                      (この記事はnoteにも掲載しております。noteでは投げ銭を受け付けております。もし気に入ったらnoteの方で投げ銭していただけるとありがたいです。
                      noteの記事はこちら→ https://note.mu/imyme/n/n42ff134d394c

                      本日、2014年第36回写生会を行いました。
                      本日は秋の京都と紅葉を満喫すべく、大覚寺へ行ってきました。

                      四条大宮から大覚寺行きのバスに乗ったところ、嵐山経由ということもあってか、満員でバスのステップ上に立つ羽目になりました。

                      おまけにかなりバスが揺れるし、しんどかったですがなんとか大覚寺にたどり着きました。着くと早速紅葉が!前日電話で問い合わせたところ池でなら描いてもいいよとのことだったのでそちらへ向かいました。

                      池というのは大覚寺に隣接する大沢池のことです。池の周りにも紅葉が散在していたのでよかったですが、お寺へ来たのだから紅葉と建物を描きたいと思い、いい場所を探し回りました。

                      今日描いたのは
                      大覚寺・佛母心院跡と紅葉
                      です。
                      お寺の隅の方にある小さなお堂ですが、紅葉に覆われると美しく見えました。紅葉を見た衝動そのままに勢いで描いてしまったので、あまりよくわからないかもしれませんが。

                      行き帰りの渋滞ぶりも含めて「京都の秋」を満喫した1日でした。


                      ★ART-Vision Vol.5は明後日11/24(月)まで!13:00〜20:00
                      場所:芸術倶楽部亀甲堂+鶴丸帽子店(京都市中京区西ノ京南聖町21-26)
                      絵画、帽子、アクセサリーなどてんこもり、是非お越しやす!


                      本日よりART-Vision Vol.5が始まります。

                      0
                        artvision5
                        ええと、創作表現者展はまだやっておりますよ!いつも京都や大阪まで観に行けない…とお嘆きのそこの首都圏在住のあなた、この展覧会は東京開催ですよ! 何が何でも観に行きなさい!私の作品が、ギラギラと輝いております。
                        創作表現者展は明日11日までです。12〜19時。場所はスコットホールギャラリー(早稲田奉仕園内)です。

                        さて本日からART-Vision Vol.5が始まります。

                        こちらは主催者とかかわりのある人たちが集まったグループ展となります。
                        私は絵画を出品します。
                        その他、帽子やアクセサリーなどもあり、にぎやかな展示になりますよ。

                        ★ART-Vision Vol.5
                        日時:2014/11/10(月)〜11/24(月)13:00〜20:00(水曜休)
                        場所:芸術倶楽部亀甲堂+鶴丸帽子店(京都市中京区西ノ京南聖町21-26)

                        なお期間中の11/16(日)には「絵手紙を書こう」ワークショップも開催される予定です。
                        楽しくみんなで絵を描きましょう。


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